イラストレーターの用語集

絵描きさんがよく使っている用語をまとめました。
専門的な言葉よりも、「よく使うもの」を選ばせていただきました。

※若干管理人の私的な意見が入っていますがご了承ください。
※用語作成時期は2013年8月となっております。

お絵かき一般用語

・アタリ

よく顔のなかに十字線がある絵を見たことありませんか?
大体の形やポーズ、位置を決めるときの目安のようなものです。

顔だけではなく体の位置きめなどもアタリを使います。

アタリをとらない人もいますが、関節の位置決めなど、
初心者が絵を描くときには必ずアタリをとったほうがいいです。

 

・デジタルイラスト

パソコンとペンタブレット(マウス)を制作した絵のことです。
アナログからスキャナーを使って色を塗った絵も、
デジタルに含まれる場合があります。

 

・デッサン

人物などバランスやポーズなど、形体を描くことを指します。
デッサンが崩れてしまうとゆがんだ絵になってしまいます。

 

・デッサン人形
デッサンで使われる木彫りの人形のことです。
最近では、デッサンを目的としたパーツごとの人形も多く見かけます。
その他にも、玩具のドールをデッサン人形代わりにすることもあります。

 

・トレス(トレース)

見本となる絵を下に置き、線をなぞる事を言います。
模写は見て描くのに対し、トレースの場合は上から線をなぞります。

トレス疑惑で問題になった絵師さんは多いので、
SNSやブログにアップロードする際は十分に気をつけましょう。
基本的に練習のみにしておけば問題ないです。

 

パース

簡単にいうと遠近法のことです。
パースペクティブの略語のことを言います。
この遠近法ができないと、人物の位置や建物の位置がずれてしまいます。

⇒パースについての記事

 

・フリーソフト

無料で使えるソフトのことを指します。
著作権は開発元にあるので、基本的に個人で配布することはできません。

フリー(無料)と書いてあっても使用条件が書かれている場合もあるので
配布サイト元などを確認してからダウンロードしましょう。

 

・ペンタブ

ペンタブレットのことです。イラスト作成のために使う機器です。
有名なメーカーはWACOMがあります。
価格の安いもので数千円ほどで購入できますが、数万円ほどするものもあります。

 

・液タブ

液晶タブレットのことです。こちらも絵を描く意味ではペンタブレットと違いありません。
以前は価格が数十万円ほどでしたが、最近では数万円で購入できるものがあります。
板状のペンタブレットとの違いは、モニターに直接ペンで絵を描けることです。
より、アナログに近い作業をすることができます。

 

・判子絵

判子を押したような同じ絵柄や作風。
キャラクターの顔が似ている場合、判子絵と呼ばれることがあります。
いつも同じような絵柄を描いている絵師さんも判子絵だと言わることがあります。

ファイル拡張子

・jpg

読み方は、「ジェイペグ」ファイルの拡張子の一つです。
画像を圧縮した状態の拡張子で、主にwebサイトで使われることが多いです。

・gif

読み方は「ギフ」や「ジフ」ファイルの拡張子の一つです。

・png

読み方は「ピング」ファイルの拡張子の一つです。

・sai
ペイントツールSAIで使える拡張子です。

ペイントツールSAI他ツール用語

・乗算

レイヤーで色を重ねるときにつかう言葉です。
自分で塗りたい色をつくれないときなど乗算に頼ることになります。

乗算で色を塗ると重なった部分は濃くなります。

 

・新規キャンバス

アナログでいうところの紙です。
新しく絵を描くときには新規キャンバスは必ず開くことになります。

サイズ変更や解像度も変更できます。

 

・ツール

SAIや他お絵かきソフトでいう「機能」のことを指します。
例:鉛筆ツール、消しゴムツール

 

・ハイライト

目や髪などによく使われています。
よく使う例として以下の通りです。

例1:髪の艶(つや)
例2:服の光が反射した箇所
例3;目の中の光

 

・レイヤー

層、階層などの意味を持っています。
わかりやすくいうとアニメのセル画ですね。
何枚もの絵を重ねて一枚の絵にしています。

お絵かきソフト・画像ツール

・AzPainter2

フリーのペインターソフト。Azpainterの後継ソフトです。
シンプルなつくりなので扱いやすいですが、
自由選択やキャンバス回転ができません。

大きい画像サイズにも対応できていないので印刷する人には不向きです。

 

・GIMP

無料で使える画像加工ソフトです。
有料の加工ソフトが高くて購入できない場合よく使われます。

 

・ペイントツールSAI

お絵かきペイントツールです。機能はシンプルで使いやすいのでよく初心者におすすめされます。
プロでも線画や色塗りで使っている人は多いです。

 

Photoshop

Adobeが提供している画像加工ソフトです。
価格がとにかく高いですが、画像加工、編集、線画もできます。
仕事柄使っている人も非常に多いです。

特にPhotoshopで色を塗ると綺麗に仕上がります。
最近では月額利用になってしまいました。

 

・PictBear

無料お絵かきソフトの一つ。
一目見ただけでわかりやすいインターフェイス。

ちょっとしたお絵かきをしたい方に向いています。
文字入れ機能もあります。

 

・Pixia

無料で使えるお絵かき用ソフトです。
愛用している人も多いので聞いた事がある人は多いかもしれません。
昔から変わらないインターフェイスを売りにしているので、
従来から使っている人にも安心です。

お絵かきサイト・コミュニケーションサイト

・30秒ドローイング

pose maniacsというサイトでできます。
30秒ごとに画面に人体モデルが現れ切り替わります。

ポーズを描くときの練習などに使う人も多いです。

 

・絵チャ

「お絵かきチャット」を略した言葉です。

お絵かきしながらコミュニケーションがとれます。
Skypeをやりながら絵チャをしてる人は多いです。

 

・お絵かき掲示板

掲示板にお絵かきできます。
投稿するとコメントをもらえることがあります。
今ではツイッターなどで代用する人もいるので、
お絵かき掲示板を利用する人は少なくなりました。

 

・おえかきの森

ハンゲームの人気ゲームです。
順番ずつ絵を描きながら何を描いたか当てるゲームです。

・ツイッター

一言つぶやきを投稿したり、返信などができるコミュニケーションツールです。
数多くの利用者がいるので、描いた絵をアップロードしてコメントをもらいやすいです。
芸能人や有名漫画家、絵師さんも利用しています。

企業の宣伝に使われることもしばしば。

 

・ニコニコ静画

お絵かき投稿サイト。人気がある絵はランキング形式で紹介されている。
投稿した絵に対してコメントをつけることができる。

・Pixiv

絵をアップロードできる有名サイト。多くの絵描きさんはこのサイトに投稿しています。
数多くの絵が投稿されているので見ているだけで楽しい。

アップされた絵にはコメントもつけられます。

 

※気づいたものは随時追加していきます。